私ごとながら本日、2023年4年17日でFlutter大学に入学して1年が経過しました。
そして、Flutter大学が自身に及ぼした影響はとても大きなものでした。
というわけで、この1年間の出来事や自身が感じたことを思いつくままに書いていこうと思います。
2022年4月17日にFlutter大学に入学しました。
入学した理由は、クロスプラットフォームフレームワークというものに興味があったからです。
当時、仕事ではViewのコードを XAMLで書いていたということもあり、Xamarin を触ってみようかとも思いましたが、Flutter の盛り上がりの素晴らしさに目を惹かれ、直感でFlutter を選択しました。
入学後は、宣言的UI の開発体験の良さを感じながらFlutter Web でちょっとしたアプリを作り始めていきました。
- ギターチューニングリスト
- ギターのチューニングには様々な種類があり全然覚えられないのでメモ程度に作った
- リストビューの使い方を ‘完全に理解した’
- いわてチャンネルコミュニティ
- いわてチャンネルというブログを運営してた時に作った
- 集客の難しさを痛感しブログとともに閉鎖
- 社内プログラム配信作業工数算出ツール
- 社内のプログラム配信作業を行うたびに 対応者・対応工数 を毎回入力していたので、その作業が楽になればいいなと思い作った
その後、もともとソフトウェアアーキテクチャの分野に興味があったということもあり、すさ大先生 にRiverpod × レイヤードアーキテクチャに関するコードレビューをしていただきました。
その際のレビュー指摘 & 指摘対応 がこちらになります。
Riverpod を活用したレイヤー分け、DIコンテナの活用方法 についてためになることばかりでした。
本当にありがたいです。感謝しかありません。
現在は個人的に、オニオンアーキテクチャ × ドメイン駆動設計 × Flutter に挑戦しています。
言語、フレームワークに依存しない知識を身につけつつ、それをFlutterに落とし込む。
自分にとってこれほど楽しくて幸せなことはありません。
書いていて気づいたのですがこの表現、抽象に対して具象を注入(DIP) するというものに似ていますね。笑
‘言語に依存しない知識’ という抽象的なものに対して、各言語でそれぞれの言語の特徴を生かして具象化する。
クラスに対して Interface を Implements するみたいな感じですかね。
すみません、遊びすぎました笑
今後も自身の好きな分野に磨きをかけていきます。
少し話は逸れましたがとにかく、Flutter大学に入ってよかったです。
kboyさんをはじめとしたFlutter大学の方々、ありがとうございます!!!!!!!
いつもブログを書くたびに言っている気がしますが、
オンライン交流会、オフ会、合宿、ハッカソンに参加することで、いろんな意見をもらえたり、自身の技術領域の狭さを痛感したり、トレンドの技術を教えてもらえたりと、エンジニアとしていい刺激を受けまくりな1年間だったなと思います。それはこれからの1年間も同じ、というかそれ以上だと思います。
現在では、Flutter大学で新規入会者1on1メンター、木曜の質問Zoom講師 を担当させていただいています。安心して楽しみながら学習できる環境作りを心がけていきます!
また、2023年2月1日からFlutterシェアハウスに住み始めました。
うえともさん、トマトくん、まさたかくん、なおきくん、cobo の5人で住んでいます。
全員、勉強熱心 & 筋トレ熱心 & 料理熱心 で自分もまだまだ勉強と筋肉が足りないなと思わされます。
最近は立ちコロが10回いくかどうかというところまで来ました。
こんな環境で生活ができることに日々感謝です。
心身共に強強になるために努力だけは怠らないようにします!
今後ともよろしくお願いしますっ!