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本記事のテーマ
【Flutter大学】共同勉強会に初登壇してみた
Flutter大学ってなに?
共同勉強会ってなに?
そのような人におすすめの記事です。
- Flutter大学でできることがわかる
- 共同勉強会の様子がわかる
Flutter大学とは?

Flutter大学とは
Flutterエンジニアに特化した学習コミュニティ
のことです。
詳しくは以下の記事を参照してください。

共同勉強会に登壇してみた!
Flutter大学では、
毎週水曜日21:00〜22:00
の時間帯で【共同勉強会】が開催されています。
共同勉強会とは?
学習内容をFlutter大学参加者の有志が発表するというものです。
その発表については、Flutter, Dart, Firebaseに関わるものでも、それ以外のものでも、話したいことがあれば何でもいいようです!
過去の発表テーマを一部だけ紹介します。
- Firebase Functions入門
- Notionを使って個人開発のタスク管理をしよう
- 明日から構築できるFlutter CI入門
- FlutterエンジニアのためのWeb3入門
- Flutter × OpenApiでお手軽api開発を体験しよう!
- GoogleMap + カードのUI、神パッケージgeoflutterfireの紹介
- RiverpodのStreamProviderでFirestoreを使用したチャットのリアルタイム表示
- 【入門】DeepLinkを実装しよう
- Firebase Cloud Messagingで通知機能を実装しよう
- 【コピペでできる】Golden Testで開発体験を向上させよう
テーマを見るだけで興味深い内容ですよね!
Flutterエンジニアが少ない現状、これらの発表がとても貴重な学習材料になると感じています。
強強エンジニアの発表も数多くあるため、「こんな実装方法があるんだな」とか「こんな開発補助ツールがあるんだな」とか毎回新しい発見があります。
そんな発表を聞いて私はさらにFlutterが好きになりました!
登壇するまでの流れ
前提としてFlutter大学に入学している必要があります。
① 勉強会発表スプレッドシートにテーマを記載

発表したいテーマがある場合は、コミュニティ内で公開されている共同勉強会発表のスプレッドシートにテーマを記載します。
② 主催者からの参加日確認

後日、共同勉強会の主催者の方から、参加日の確認が来ます。
都合の良い日を選んで発表の登壇日が決定します。
③ 発表資料準備
あとは、発表日に向けて準備を行うだけです。
発表スタイルは人それぞれですが、
スライド + コードエディタ
での発表が1番多い気がしています。
私もそれに合わせて、スライドとVS Codeでの発表準備を進めました。
スライドに関しては
Googleスライド
を採用しました!
発表スライドはこちら
また、発表はZOOMを用いて行われます。
共同勉強会の様子
発表当日は緊張していましたが、楽しく発表することができました!

発表中のSlackチャンネルもかなり盛り上がっているようでした!


様々な方の発表を見ていると、このSlackの内容にもレスポンスを返している方もいて「余裕があってすごいな〜」と思います。
私は、緊張して発表用のスライドをすすめるだけで精一杯でした…笑
たくさんのアドバイスもいただくことができて私自身もいい勉強になりました!
次回もネタを見つけて発表します!!
発表動画はこちら
kboyさんに許可を頂いたので発表動画のリンクを以下に貼っておきます。
