Flutter

【Flutter】VS Codeのショートカットキー【MAC/Windows】

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本記事のテーマ

【Flutter】Visual Studio Codeのショートカットキー一覧【MAC & Windows対応】

この記事を読むと
  • Visual Studio Codeの基本的なショートカットキーがわかる
  • Flutterのソースコードを効率よく書く為の便利なショートカットキーがわかる

Visual Studio Codeの基本的なショートカットキー

まずは、Visual Studio Code(以降、VS Codeと表現)の覚えておくと便利なショートカットキーを紹介します。

操作 Windows MAC
コマンドパレット表示 Ctrl + Shift + P, F1 ⌘ + Shift + P
コピー Ctrl + C ⌘ + C
切り取り Ctrl + X ⌘ + X
貼り付け Ctrl + V ⌘ + V
コメント化 Ctrl + / ⌘ + /
コメント化解除 Ctrl + / ⌘ + /
コードエディタ分割 Ctrl + \ ⌘ + \
ファイル探索 Ctrl + P ⌘ + P
指定行へ移動 Ctrl + G ⌘ + G
grep Ctrl + Shift + F ⌘ + Shift + F
置換 Ctrl + H ⌘ + H
ショートカットキー一覧表示 Ctrl + K, Ctrl + S ⌘ + K, ⌘ + S
デバッグ実行 F5 F5

Flutterの便利なショートカットキー

こちらでは、VS CodeでFlutterを使用する際に覚えておくと便利なショートカットキーを紹介します。

操作 Windows MAC
ウィジェットをラップ Ctrl + . ⌘ + .
メソッド, クラス定義へ移動 F12 or Ctrl + Click F12 or ⌘ + Click
参照検索 Shift + F12 Shift + F12
引数の補完 alt + space control + space

おまけ(ファイル保存時にConst自動付与)

VS Codeに毎回Const付けてねって注意されるのは面倒ですよね。

そう感じた時に便利な機能を紹介します。

コマンドパレットで「Preferences:Open Settings (JSON)」を検索してsetting.jsonを開いてください。そこで以下のコードを丸々コピーして貼り付けてください。

{
    "editor.codeActionsOnSave": {
        "source.fixAll": true
    }
}

そうすると、各ファイルを保存時にConstが必要な場所があれば勝手に付与してくれるようになります。

これで効率よくコーディングをすることができますね。

まとめ

今回は、VS CodeでFlutterを使用した開発に役立つショートカットキーを紹介させていただきました。

本記事で紹介した他にも便利なショートカットキーがあれば教えていただけると嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。