【Flutter】iOSテストフライトの手順

はじめに

自分用のメモとして作成した記事のため説明が非常に荒くなっています。
ご了承ください。

Apple DeveloperでApp IDを生成

ここで設定するBundle IDはiOS/Runner.xcodeproj/project.pbxprojに記載のBundle ID(3箇所くらいある)と同じにすること!!!

じゃないとエラー出る。

あとは、初期値のcom.example.hogehogeはexampleのままでもエラー出るから変える必要がある。
リリースビルドする前にcom.example.とかでgrepして全部を同じ内容にするのが1番いい気がする。Androidも同じ。
今回はcom.cobo.onayamijikaにした。

Xcodeで対象プロジェクト/iOSフォルダを開く

open a project or fileから対象プロジェクト/iOSフォルダをopen

RunnerのGeneral, Signを確認

Bundle IdentifierがApple Developerで作ったものと、コードに記載したものと一致していることを確認。

VS Codeでリリースビルド

Flutter Clean
Flutter build ios

を実行

2022/09/20 追記

Xcode14でFlutter Cleanするとサインイン情報が消えちゃうみたい。
Xcode14以降はFlutter build iosだけでよさそう。

Xcode で archiveを実行


画面上部のproduct → archiveを実行

Apple Store Connectへアップロード

DistoributeApp → App Store Connect → Upload

※Uploadする時にエラーが発生したら、ビルド設定時のアップルアカウントと現在のアップルアカウントが異なっていることになる。
その場合は、一旦Exportに移動する。そうするとアカウントのサインイン画面が出てくるので開発用のアカウントでサインインをする。その後Uploadを行うとうまくいく。

name には アプリ名を入れる。

あとはデフォルトの通り次に進む。

App Store Connectでアプリ管理設定

アップロードが終わるとAppが出来上がる。

とりあえずビルドが終わるまで待つ。

ビルドが終わったら、内部テストを開始を押す。

これで完成。

あとはテスターに招待メールが届くのでそれを開くだけ。